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共同購入事業マイスターコース活動レポート

新しい24名のマイスターへ修了証とバッチを授与

今年度共同購入事業マイスター修了式

    2月16日(日)今年度の共同購入事業マイスターコース第7回があり、午後に修了式を行い、新しい24名のマイスターへ修了証とバッチが授与されました。

    第7単元はテーマ「消費者主権の協同を起点に社会を考えよう!」で行い、講義X「消費者の権利と消費者行政・法制度」が日本福祉大学経済学部教授の近藤先生により行われ、全体演習として、テーマ「消費社会に問われていること」「マイスターコースの受講を振り返って!」のグループワークと全体交流を行いました。

    修了式では、受講者の学びの振り返りとして、受講生のスピーチが行われました。「この研修で気付きが多くあった」「組合員目線での対応する大切さ」「ただ配達するのでない、コミュニケーションが大事」「組合員と生産者の架け橋に」「学んだことを職場へ伝える」「生協は普通の小売業でない」など感想やマイスターとして今後の業務への決意が表明されました。そして、東海3生協理事長・トランコム、アシスト各社の責任者方のお言葉がありました。

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